AIコラム– category –
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AIが作った曲は、音楽じゃないのか
「あれは音楽じゃない」 AIが生成した楽曲に対して、そう言う人がいる。気持ちはわかる。でも私はその言葉を聞くたびに、少し立ち止まって考えてしまう。「音楽じゃない」とは、どういう意味か。何をもって音楽と呼ぶのか。 私はCFOだ。バックオフィスの人... -
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バックオフィスの何でも屋が、AIにハマった理由
このコラムも、気づけば10回になった。 節目だから総括する、というつもりはない。きっかけができたので、少し自分の話をしようと思っている。私がなぜAIにここまでハマったのか。バックオフィスの人間がなぜサービスを作り始めたのか。その話だ。 【何で... -
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数字は嘘をつかないが、数字を出す人間は嘘をつく
数字は嘘をつかない。よく聞く言葉だ。 半分正しい。数字そのものは、確かに嘘をつかない。でも、数字を選ぶ人間は嘘をつく。数字を並べる順番も、切り取る期間も、比較する対象も——全部人間が決める。そこに意図が入る。意図が入れば、数字は嘘をつく。 ... -
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5人の会社がAIでサービスを作るということ
うちは5人の会社だ。 正確に言うと、5名のコアメンバーと、北海道から沖縄まで全国に広がる業務委託パートナーで動いている。その構造でAIを使ったサービスを作っている。開発者がいるわけではない。潤沢な資金があるわけでもない。それでも作れた。今日は... -
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個人情報保護とAI——Pマーク担当者だった私が今、一番心配していること
以前、プライバシーマーク——いわゆるPマーク——の取得業務に携わったことがある。 個人情報保護方針の策定、社内規程の整備、従業員教育、審査対応。あの一連の作業を経験した人間として、今のAI活用の現場を見ていると、ひとつの懸念がずっと頭から離れな... -
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AIは「頭がいい部下」ではない
AIを導入した経営者が、よく使う言い方がある。 「うちにも頭のいい部下が増えた感じですよ」 わかる。気持ちはわかる。でもこれ、かなり危ない比喩だと思っている。今日はその話を書く。 【部下との決定的な違い】 部下は失敗する。そして失敗から学ぶ。... -
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スタートアップが株式公開を目指すとき、CFOは何を考えているか
今回はAIの話ではない。 少し驚かれたかもしれない。AIコラムと銘打っておいて何だ、と。でもフッタに「経営・数字まわりのことを、思ったことをそのまま書いています」と書いてある。だからたまにはこういう回があっていい、と思っている。 今日は、スタ... -
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契約書をAIに読ませてみた。法務担当者として、正直に言う
契約書をAIに読ませると、何が起きるか。 結論から言う。便利だ。かなり便利だ。ただし、便利さに油断すると痛い目を見る。 以前、法務実務に携わっていた時期がある。契約書の審査、条文の修正交渉、社内規程の整備——そういう仕事を日常的にやっていた。... -
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市場調査の仕事が、AIで半分になった。残りの半分の話
市場調査の仕事は、AIで半分になった。 これは体感ではなく、実感だ。かつて市場調査に携わっていた立場から言う。あの仕事の半分は、今やAIに任せられる。そして残りの半分は、相変わらず人間がやるしかない。今日はその「残りの半分」の話だ。 【AIが得... -
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プロンプトという言葉が嫌いだ
「プロンプトエンジニアリング」という言葉が、どうも好きになれない。 嫌いだ、と言い切ってしまおう。 別に言葉狩りをしたいわけではない。概念として何を指しているかはわかる。AIに対して、より良い結果を引き出すための入力を設計する、ということだ...
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